お前のその顔…好き。






「……○○!?」




○○は昔よく甘えてきたように、逃げようとしていた俺に抱きついてきた。


ドキドキとうるさい俺の心音。



逃げられない…この赤面からは。



「りょー。


私も…りょーのこと…好きだよ…。





だから…嬉しい!」




俺の胸に顔を埋めていた○○は

そういうと顔をあげて笑った。




反則だよ……それ…。






「……。


俺、お前にいつも避けられてるから
嫌われてると思ってた…。」



ホット安心して…

今まで聞けなかったことが…ポロっと口からでた。



○○はその答えに




「りょーの顔を見るたびに…顔……赤くなるから……


見られたくなかったの!


恥ずかしかった…の。」



と、いって顔を背ける。


「でも私…りょーと一緒にいすぎて

りょーの気持ち聞くの…こわくって…。」


「そっか…俺もだよ…。




聞くの怖かった…。

でも、避けられてた原因わかって良かった!


俺のこと…好きだったからって
わかったし!!」





俺は、そういうと笑ってた。