杏歌「あおくーん!戻ったよー」


葵「おぉ!ちょうど良かった。
今、種目を決めていたところだ。
お前達は、50m図ってないからな。

校庭、出ろ。」


杏歌「分かったわ。」


瀬良「杏歌は、速いからいっつも叶わないよっ♪」


杏樹「俺だって、叶わねーよ。」


雪「えっ!杏くんよりも速いのー?」


げっ!余計な事を、、、


舞光の副総長よりも速いとか。


せっかく、手を抜いて走ろうと思ったのにさ。


葵「杏歌~手を抜かずに走ったら、
いちごミルクいくらでもあげるぞー」


いちごミルク!!!


杏歌「は~い!走るよー!」


瀬良「杏歌は、いちごミルクが好きね。」


杏樹「まったくだな。」



光龍「「「「「いちごミルクが好きなんだ、、、、、、」」」」」