眠れない女総長



舞光-side-


氷「ねぇ、あーちゃんたちヤバくない?」


玲「・・・なんでだ?」


真「光龍に囲まれてるからか?」


氷「あのままじゃ、あーちゃんが光龍に触られちゃうかも・・・」


玲・真「!!」


実は、杏歌は信用してない人に触れられると、震え出して、気絶してしまうかもしれない。


俺たちにたいしても、前はそうだった。


玲「どうする?」


真「杏樹を呼び出すか?」


氷「そしたら、バレちゃうかも。」


玲「しばらく、様子見るしか・・・」


真「杏樹に任せるしかないか・・・」