わたしの隣の間宮くん
恋愛(学園)
0
♯ kokoro/著
- 作品番号
- 1316625
- 最終更新
- 2022/05/30
- 総文字数
- 5,941
- ページ数
- 17ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 260
- いいね数
- 0
同じクラスの間宮くんは
「 … あのさあ、もうちょい静かに喋られへんの?
うっさいねんけど 」
「 アンタみたいなの、タイプちゃうねん 」
【 怖〜くて、冷たい 】で有名なヒト。
だけど、そんな近寄りづらいクールな彼は
「 元気、出せよ 」
「 1人ちゃうって、お前は 」
きっと、ただの不器用さん。(?)
→→→→→→→→→→→→
間宮 大都 Mamiya Hiroto
佐藤 詩乃 Sato Shino
→→→→→→→→→→→→
「 もう泣くなって 」
「 だって、だって …っ」
「 分かったからさ、お願いやからもう泣き止んでくれへん?
これ以上そのブスな泣き顔見てられへん 」
「 …、はああ?! 」
やっぱり 最っっっ低!!!
「 … あのさあ、もうちょい静かに喋られへんの?
うっさいねんけど 」
「 アンタみたいなの、タイプちゃうねん 」
【 怖〜くて、冷たい 】で有名なヒト。
だけど、そんな近寄りづらいクールな彼は
「 元気、出せよ 」
「 1人ちゃうって、お前は 」
きっと、ただの不器用さん。(?)
→→→→→→→→→→→→
間宮 大都 Mamiya Hiroto
佐藤 詩乃 Sato Shino
→→→→→→→→→→→→
「 もう泣くなって 」
「 だって、だって …っ」
「 分かったからさ、お願いやからもう泣き止んでくれへん?
これ以上そのブスな泣き顔見てられへん 」
「 …、はああ?! 」
やっぱり 最っっっ低!!!
- あらすじ
- ある日、人生初の大好きな彼氏に振られてしまった主人公・佐藤詩乃。落ち込む彼女に声をかけたのは…隣の席の間宮くんだった。口が悪くて怖がられている間宮くんの不器用な優しさに、ちょっとずつ気になり始める詩乃。2人の距離も段々近づいていくが、まさかの元カレから復縁を迫られ…。お互い素直になれない2人の関係の行方は__?
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…