「「おはよ、雛!」」 元気よく挨拶をするのは、どちらも赤ちゃんの頃からの仲。 兄弟みたいな、2人の男の子。 「おはよ!琉、雄太〜」 右の家は琉。左の家は雄太。 どっちもかけがえない存在。 「制服似合うな」 雄太は、照れくさそうにそう言う。 「うん、雛、超かわいい。やべえーー」 琉はちょっとチャラい。