指先からのメッセージ


~店長side~

亜香里は俺の家で待ってるとLINE してきた。

亜香里に見つかったら、まずいかなと思いチョコを車の中に隠して

家の中に入った

「健祐…っ」

入った瞬間から亜香里は抱きついてきた

「どうしたの?大丈夫?」

と頭を撫でると

「寂しかったよ…」

と言いながらキスをしてきた

俺は亜香里にこたえた。

しかし亜香里を抱いてるときも
ひなちゃんの笑顔がずっと頭の中に
あったんだ。