セカイでイチバン好きな人。


「ただいまー。」

ドアノブを引く手が重かった。

絶望感のまま部屋へと階段を掛け登る。

電気もつけないまま

エナメルを床に落として

シャワーも浴びないまま

ベッドに

ぱふっと倒れ込んだ。