冷たい氷だけが、カランとコップに残る。 ドリンクバーへと席を立った。 女子の真ん中に座ってたので出入りが難しい、と思った。 メロンソーダのボタンに手を伸ばす。 「メロンソーダ好きなん」 真横から聞こえた聞き覚えのある声。