― おつかれさまー! と飛び交わう歓喜の声。 グラスのぶつかる音が店のBGMに少しあってる気がした。 乾杯の後の挨拶を始めたのは萌先輩。 「えーと、皆のおかげで私達、3年の最後の大会も優勝し、県へ進むことが出来ました!ありがとうございます!」 とても感謝がこもって、いかにも嬉しそうだった。