「亜希斗…あの時はごめん」




『起きたらもう1回言ってほしい』




「当たり前だ」




『クスッ。そうね』




「「「「麗羅が笑った…」」」」




『え…??そう…笑えたんだ…』




亜希斗…私、笑えたよ。