暴走族に愛された姫

─────零夜sind






『仲間思い…眠っている…』







「もしかして麗羅は亜希斗の女だったんじゃ…??亜希斗は彼女がいるって言ってましたよね?」







「確かに!!でも、亜希斗の女ってよく笑うんじゃなかったっけ??」






『でも麗羅は笑えないって言ってたぞ。亜希斗が眠っているからじゃないか??』







もし亜希斗の女なら桜龍。俺らを嫌うはず。







でもな、俺等しか知らない事がある。







あの時亜希斗が呟いた言葉だ…。