「あ…麗羅‥すまん。席に座わってくれ」 「あと、殺気をしまえ麗羅」 『あぁ、ごめん』 「「「「((あの夏樹さんを黙らせるって麗羅様って何者なんだろう))」」」」 もちろん麗羅は皆がそんな事を思ってたなんて知るよしもない。