リングにぴっぱられて
知らない人とぶつかり、挙げ句の果てにはリング所持者だぁーって。


何故こうなった。

「すいません。どちら様?」


「あ。ごめんね。僕は東雲響だよ。リング所持者で『破壊』だよ。よろしくね『運命』のリーダー」


いやいやいや、なんだよ。運命って、
お母さんに聞かされてないよぉ?!

「よろしくね。東雲君」

なんか仲間が出来た。

わーいわーい(棒)