「やっぱりさ、これ俺持って帰っていい?」
あの後、私達は家路に向かうことになった
流石にあんな大きい荷物抱えて遊ぶのもなんだしね・・・
そして、大きなぬいぐるみを何故か真島が立候補して持ち。(しかもぎゅっと抱きしめて幸せそうに!)
「いいんじゃね?女子2人も、こんなもん持って帰んないだろ?」
「「うん」」
「やっぱりそんなもん持ち帰るって言うのは真島くんただ1人よ」
「俺は俺のために持って帰るんじゃなくて、犬のために持って帰るの」
「そんなおもちゃで遊ぶかよ?ハスキーだろ?」
「そう、ハナちゃん」
ハナちゃん!!!!
ハスキーだからもうちょっとスタイリッシュな名前かと思ったらハナちゃん!!!!(←失礼)
「メスなの?真島の家のわんちゃん」
「そう。家くる?最近遊び相手がいないってぐずってたしさ」
「ほんとに!?え、めちゃめちゃ行きたい
ねえねえ、優希と慧介君も行こうよ!」
「おい、俺の承認なしに勝手に客を増やすなよ」
「でもいいでしょ?」
「いいけどさ」
「「「やったー!」」」
「ほんとにもう・・・」

