「これ、結構難しそうじゃない?」
「うん。・・・そうなの?」
「そうよ、チェーンのところにアームかけるか」
そう言って真剣な眼差しでボタンでアームを操作する
「行く、行く!?あ、あー、え?」
「ちょっとうるさい櫻子」
「あらすいませーん」
それなら、頑張れ!と、心の中で応援する!
・・・・・・・・・
取れた!
「「やったー!」」
しかも2つ!
「はいこれ。」
優希はそう言って一つを私の目の前に差し出した
「え?」
「これ。おそろいにしようよ」
「でも悪いよ」
「いいから」
「ほんとに?じゃあ、有り難く・・・優希ありがとう!」
一生の宝物だ!

