このバカちんがっ!!!






「これ、結構難しそうじゃない?」





「うん。・・・そうなの?」




「そうよ、チェーンのところにアームかけるか」





そう言って真剣な眼差しでボタンでアームを操作する




「行く、行く!?あ、あー、え?」





「ちょっとうるさい櫻子」




「あらすいませーん」





それなら、頑張れ!と、心の中で応援する!


・・・・・・・・・




取れた!




「「やったー!」」




しかも2つ!





「はいこれ。」



優希はそう言って一つを私の目の前に差し出した






「え?」





「これ。おそろいにしようよ」






「でも悪いよ」



「いいから」





「ほんとに?じゃあ、有り難く・・・優希ありがとう!」





一生の宝物だ!