このバカちんがっ!!!






これはもう、さすがとしか言いようがないレベル。





あなた、先生の頭の中身わかってるですか?って位。






今日は、あくびを一回もせずに終われた





授業が楽しい!




おおぉぉお!私の頭が天才になった!




「そんな私の頭を天才にしたのは誰だ?」




「おお、真島よ!それは君だ!素直に認めよう!」


君がなぜ私の頭の中の言葉を知っていたのか知らないけど!



今回は真島からなんと言われようと全然気にならない!むしろ受け入れられる!





「キモ」




・・・前言撤回。







「はいいい!?
私はねぇ、素直に真島の言葉を受け入れてあげてんのよ!?それを何、『キモ』って!

あなたはもう少し人を受け入れる広い心を・・・」




「寝る だから静かにして。耳元でピーピー騒がないように」



「!!!?!?」







人の話を聞かずに、マイペースにも程がある!




って言いたかったけど、勉強も教えてもらったし、本当に眠そうだったから、そっとしておくとにした