このバカちんがっ!!!





校長室から出てきて、二人で廊下を歩く




「・・・なんか、あっけなかったな」


「うん・・・でも良かったよ、真島が学校来なかいようなことになったら、どうしようかと思った」



「ははっ、言い過ぎだろ」






「いや、本気だよ!」




「そんな事言ってくれてどうも」





心なしか、真島のほっぺが赤いような気が・・・







あ!そんな事より!