このバカちんがっ!!!




真島も同じ事思っていたらしく、ポカンとしている




ほんと、アニメみたいなポカン顔



校長先生は続けて



「しかし、ケンカを売るようなこと、たとえ悪人だったとしても、大の大人に勝てるかといえば、そんなことはありません」




「・・・」




「しかも暴力まで」






「・・・すみません」






「普通なら、退学とまではいかないにしても、停学は充分ありえます」







「え!?先生!真島君は、確かに先生の言う通りやっちゃいけないことしたかもですけど、それは私の事守ろうとしてで・・・」





私の言葉に、校長先生は手を制した





「あなたの言いたいことはわかりますよ、山本さん
あなたを守ろうとしたその勇敢な姿に、私を賞賛を与えるつもりです」






え?てことはつまり・・・





「明日からも必ず学校に来てください」





優しい笑顔で、校長先生はおっしゃってくれた