真島も同じ事思っていたらしく、ポカンとしている
ほんと、アニメみたいなポカン顔
校長先生は続けて
「しかし、ケンカを売るようなこと、たとえ悪人だったとしても、大の大人に勝てるかといえば、そんなことはありません」
「・・・」
「しかも暴力まで」
「・・・すみません」
「普通なら、退学とまではいかないにしても、停学は充分ありえます」
「え!?先生!真島君は、確かに先生の言う通りやっちゃいけないことしたかもですけど、それは私の事守ろうとしてで・・・」
私の言葉に、校長先生は手を制した
「あなたの言いたいことはわかりますよ、山本さん
あなたを守ろうとしたその勇敢な姿に、私を賞賛を与えるつもりです」
え?てことはつまり・・・
「明日からも必ず学校に来てください」
優しい笑顔で、校長先生はおっしゃってくれた

