なんていうか、興味があんだ



だから、あの日先生に頼まれて資料室に行った時はチャンスだと思った




予想通り、冷たい反応だったけどな



でも、そうやってぴーぴー言われてるうちに、俺の中で何かが変わった



こいつを本気でおとしてみたらどうなるだろうって




おとす宣言をした時のあいつの顔は見ものだった