真島の笑顔も、千春ちゃんの言葉も。
今は全てを受け入れ難い感じになってる
「櫻子、どうかした?」
席についた私を見て優希が話しかけてきた
「ああ、優希」
「あらら机に突っ伏しちゃって。なんかあった?」
「え!?、いや、なんも、ない、よ〜?」
「嘘ね」
うっ・・・
「・・・気づいた?」
「最初からバレバレだって。
ほら、話してごらんよ」
キーンコーンカーンコーン・・・
「あ、ほら!チャイムが鳴った!また後で、ほら席につかないと!」
「後で話してよ?約束だから」
優希は納得のいかない顔をしながらも、席に戻っていった
ふぅー、チャイムに助けられた

