このバカちんがっ!!!





あれからしばらく遊んで、そろそろ解散することに。




真島は千春ちゃんのお母さんに事情を話すと言って一緒に帰ろうと千春ちゃんに言ってたけど、千春ちゃんが断固拒否してた。





もっと素直になればいいのに〜。




優希は慧介君と帰っていったし、千春ちゃんと真島に関しては、またあそこでしゃしゃり出たら千春ちゃんに悪いし・・・




私はひとりで帰るか!




そう思い、一人帰ろうとすると、




「おい」



「・・・はい?」


真島が私を呼び止めた




「川上の事送ってくから、お前もついてきて」



「千春ちゃんを?良い・・・」




ちょっと待って?




私があの2人に金魚の糞みたいについて行っていいの?



真島が私に声をかけてきたってことは、真島も私が一緒なら千春ちゃんも了承するだろうって思ったからだろうし、ついて行ってもいいだろうけど・・・



でも・・・




「ごめん、このあと用事があるの、悪いけど、2人でよろしく!」



「そうか、じゃあな、また!」



「ばいばーい」



2人に大きく手を振って別れたけど、千春ちゃんはすごく困ったような顔をしてた




頑張れ、千春ちゃん!