秋人side
次の日、俺はそいつを見た。朝、俺の席に間違って座ってたんだ。というか、寝てた。起こした方が良いんだろうか。名前は、南。だっけ?
「南さん?そこ俺の席何だけど?」
起きない。
「南サン!!そこ俺の席!!」
「えっ!ああごめんっ」
南ってやつと目が合った。ん?何だこれ。めっちゃ美人じゃね?左にくくった黒髪とか、身長とか、めっちゃタイプじゃね?というか、なんかこいつの声、聞いたことあるな…
樹「秋人クーン?何で固まってんのー?」
秋「え?ああ、何?」
樹「何?じゃないでしょ~?」
今は昼食の時間。俺は、南の事をずっと考えていた。やっぱどっかで聞いたことあるんだよな…?
秋「なあ樹?俺の席の隣の、南さんの事何だけどさ…」
樹「ああ、音乃ちゃんの事?何?」
秋「誰かの声に、にてると思わねえ?」
樹「いや何。声なんて覚えてねえよ~」
(覚えてない?じゃあ俺はなんで覚えてるんだろうなあ…)
次の日、俺はそいつを見た。朝、俺の席に間違って座ってたんだ。というか、寝てた。起こした方が良いんだろうか。名前は、南。だっけ?
「南さん?そこ俺の席何だけど?」
起きない。
「南サン!!そこ俺の席!!」
「えっ!ああごめんっ」
南ってやつと目が合った。ん?何だこれ。めっちゃ美人じゃね?左にくくった黒髪とか、身長とか、めっちゃタイプじゃね?というか、なんかこいつの声、聞いたことあるな…
樹「秋人クーン?何で固まってんのー?」
秋「え?ああ、何?」
樹「何?じゃないでしょ~?」
今は昼食の時間。俺は、南の事をずっと考えていた。やっぱどっかで聞いたことあるんだよな…?
秋「なあ樹?俺の席の隣の、南さんの事何だけどさ…」
樹「ああ、音乃ちゃんの事?何?」
秋「誰かの声に、にてると思わねえ?」
樹「いや何。声なんて覚えてねえよ~」
(覚えてない?じゃあ俺はなんで覚えてるんだろうなあ…)
