ゲンガー2話

Aブロックでそんな戦いが繰り広げている中、Bブロックでは

「クソッあいつ弾が効かねぇぞ!」
「撃て撃て撃て!」
隊員達の必死な声と銃声が静かな夜を宴会へと変わらせていた

そして撃っても弾が当たらないのは、リッチだった。

そしてリッチは上空から隊員達目掛けて鎌を振った。一瞬辺りはシンとしたがそれはつかの間、地面に切れ込みが走り隊員達がぶっ飛んだ。

遠くで見てたBブロックの
SWAT代表ダーレン長官は「清水と銀の弾を用意しろ」
そう言いリボルバーに清水を浸した銀の弾を6ッ発入れ、小さく呟いた

「行くぞ」