「流石にいくら、2年でも現役バスケ部もいるなか勝てないだろ…!」
「まして、男子だろ?」
「絇瑠がいるもんな…!」
コイントスの結果、知恵側のボールから。
知恵から、巫美に渡る。
巫美の素早いドリブルでどんどん敵を抜かす。
「させっかよ!」
絇瑠がすかさず飛び込んで来て、ボールを奪おうとする。
そんな絇瑠をものともせず、巫美は軽やかによける。
「嶺央と同じように足元崩せばいいとか思ったの〜?
嶺央はいきなり来たから避けれなかっただけ〜。
2回目が通用するとでも思った?
考え方が甘いね〜
1年のおバカちゃん!
亜衣!」
亜衣がパスを受け取り、シュート。



