「だか…」
「あぁ!挙げ句の果てにはピアスホール開けてる!!!!
げーんてん!」
よーし、今日はたくさん減点出来たな!
「はい、次の人〜」
プチンッ
ほぉ、誰かの服の紐が切れたかな?
「いい加減にしなさいよ!!!
このクソチビ知恵!!
あたしの話を聞けっつってんでしょ!?
それともなに!?
あんたの耳腐ってんの!?」
怒鳴り散らし終わったのか、肩で息をしながら知恵を睨みつけてくる。
周りの人若干、引いてるじゃん…。
周り見えてるのかな?
「チビだけど、柚歌ちゃんと数センチしか変わんないけどね。
話聞けって言われても、話すことがあるなんて言われたっけ?
耳は腐ってないよ。
だって毎日耳掃除してるもーん」
「まじめに返さなくていいわよ!!!!
それより、あなたにとって大事な話があるんだ…」
「あ、今忙しいから後でお願いしますね」
「ふっざけんじゃないわよ!!!!!」
うわぁ、口悪いなぁ…。



