「余計なこと話しやがって〜、マジあのババア最悪〜」
わぁお、巫美ちゃんブラック100%!
抑えて抑えて!
「まぁ、まだ変な噂が流れてないだけマシでしょ」
「マシって…。
柚歌先輩、バスケ部入るって言ってたじゃん…。
この先どうなるか…わかんないよ?」
「しかも、知恵がちょっとバスケやってたって言ったら、あの睨み様な!
マジ怖っ!
女の世界って嫌だねー怖い怖い。
男共もいつ柚歌先輩の正体に気づくかねー?」
「あんまり、問い詰めたくないけど…
昨日、散々あんな怯えてたのになんでそんな急にそんな元気になってるの?」
うぉ、3人のマシンガントーク!!
そんな、おかしいかな…?
「ぶっちゃけて言うと、
柚歌先輩がどれだけわたしのことバラすのかって言うのと
どれだけバスケを制限させてくるのかっていうのが
1番の心配の種なんだよね。
それと、元気なのはね…、
ある意味、学んだから。
あの人の前では、引いてかかったら喰われるってこと」
「そう…だね。
でも多分、知恵が紫凜中のスーパー3Pシューターだったってことはバラさないと思う。
だって、バラしたら自分より知恵の方が注目されるもの」



