「美晴、がんばれよ。」 声のする方を振り向くと祐介がいた。 「祐介ありがとう……。」 祐介は本当に優しいなぁ。 「……美晴!俺のせいで本当にごめん……。俺、応援してるから…!」 そう言ってくれたのは俊ちゃん……。 「謝らないで、俊ちゃん!私が転びそうになったのがそもそも悪いんだもん。……ありがとう。」 俊ちゃん、迷惑かけて本当にごめんなさい。 「美晴ちゃんなら大丈夫だよ!」 と言って可愛い笑顔を見せてくれたのは荒井くん。 「本当にありがとうね…。」 私もつられて笑顔になれる。