「こ、小山さん。」
ふいに誰かに話しかけられて振り向いてみると、そこには凛ちゃんがいた。
……凛ちゃんには色んなこと言われたり、されてきたから正直すごく怖い。
「小山さん、本当にごめんなさい……。私がみんなにメール送ったの……。本当にごめん。みんなには誤解のメール送ったから、多分もう大丈夫だと思う…。本当にごめんなさい。今までのことも本当にごめんなさい。」
凛ちゃんは泣きながら謝ってくれた。
メール送ったのって凛ちゃんだったの……?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…