小林くんと恋です






「じゃあな。」

と言って教室の中に入っていってしまった柚くん。

ちなみに柚くんとの朝の時間本日1分。

付き合う前より短いってどういう事!!!!


「美晴、おはようー!」

と言って話しかけてきたのは祐介だった。


あっ……。

ちゃんと言わなきゃなんだ。


「祐介……。話したいことがある。」

私があまりにも真剣な顔でそう言うから、祐介は悟ったみたいだ。

「ん、何となく分かってるから。」

と言って優しく微笑む祐介。

心臓がズキって痛くなる。