お前が1番かわいいよ。

愛斗が座った隣に私も座る


「愛斗、その子が彼女か?」


よし、ここからは彼女のふりをしないと


「違う。」


「え?」


思わず声がもれてしまい、慌てて口を押さえる



彼女のふりしてあげるって言ったのに…



「どうゆうことだ?」



「今はまだ彼女じゃないけど、まじで惚れてるんだ。



こんな気持ち初めてだから、親父たちには応援して欲しい。


今はまだ友達だけど、絶対桃花のこと俺の女にするから。」



「…」