「俺と付き合って」


冬が終わり、夏中旬


放課後の屋上


目の前にはいかにもチャラそうなイケメンの男




暑すぎず寒すぎず、この定番の場所に、目の前のイケメン



告白を喜ぶ人には最高のシチュエーションだと思う



けど私は何回言われても、1ミリも心になんて響かない



告白をされて嬉しさも喜びも感動も何も感じない