「ねえ、鈴血しぶきが凄いんだけど。」
「んなもんどうでもいい、
DIOが歩道で車を走らせたのと同じだ
目的のためなら手段を選ばない
これが悪役の鉄則。」
「いや悪役じゃないから。」
「鈴何を持っているの?」
「さっき半殺しにした太った奴だ
こいつを扉に投げる。」
「もう鈴がどこぞの破壊大帝よりも
悪く見えてきた。」
「車を運転させちゃ駄目な人ね。」
「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」
「完全に逝っちゃてる。」
「高そうなドアがあるぶっ壊すか。」
「ん、よく見たら女湯
今すぐぶっ壊せ二枚扉を壊したら停止しろ。」
「だが断る。」