その質問に対してあたしは
「Why?」
そうとしか答えられなかった。

その、最低リスはあたしの
返答にたいして
「それは、そうだよな。」と
なんとも適当な返答にだった。
逆にあたしはこう問いかけた
「なぜ、あたしみたいなのを
選んだのかが謎なんだけど?
あたしよりマシな人は
探せばわんさかいると
思うんだけど?」

「・・・・・・・・」
そのリスは終始その後喋らなかった
あたしはたぶん適当に選別したか
何か言えない諸事情があると察した。
あたしはその後眠くなって
ベッドの上に横になった
それはそうだもう午前4時近いんだもの。