橋本は、とても驚いていた。 なにせ、敬語を忘れてしまうぐらいだからな。 「えぇ、そうではないか、と思います。」 水本さんは、 何言ってんのコイツ。それしか考えられなくない? というような目で私をみた。 そ、そうなんだ……… 「あのっ、って言うことは、 犯人は懐中電灯で何かを探していたと 言うことですか?」 小宮さんが再びおどおどした感じで水本さんに聞く。