よし!本性だすぞ。


「うぉぉぉい‼︎もうやめろよ‼︎」


みんなが一斉に私を見た。


「たしかに私は見ているだけだった。あんたらにいじめられている人をみて、助けたいと思いながらも助けられず迷いがあったから何もできなかった。ただ!いじめをしたいと思ったことは一度もない。自分のことし考えてなかったんだよ!あ!た!し!は!本当にダメな人間。」


「ねえ?やめよう?こんなことして今本当に楽しいの?お互い本気でぶつかる喧嘩とは違うんだよ。なんの理由もなく傷めつけてるだけなの!これは!私はこんなことを続けるなら抜けるからこのグループ。いじめなんてやめて他に夢中になれること見つけよう?」



しばらくユウたちは黙って下を向いていたが、鍵を私に渡すとトイレから出て行った。