当たり前だろ
なんで急に出てきたこいつが僕と同じわけがないだろ
でもその男は少し目を閉じてから
「いやお前は俺だ」
といってきたのだ

「なわけないでしょ
なぜ僕とあなたがおなじなんでしょう?」

そーすると
「お前は能力が使えるか?」
と聞いてきた
だが僕わそれを無視して
「まずここはどこです?」
ときいた

理由は罠だとゆう可能性もあったからだ
もしもさっき見た映像を誰かが見せて
魔人ではない僕が怪しいと思われてた場合

僕が誰なのかを知ろうとしてる人。。。
例えば校長だったりが見せているものかもしれない

この力がこの世界にいる人にバレると僕はどうなってしまうのかわからないだろう

だから聞いた
そした男は答えた
「ここは君の精神世界にいる僕の精神世界さ」

精神世界。。。?

わけわからなくなっていると
「じゃーたまにいったこともないとこでいったことあるような感覚になったりすることない?」
そういえば。。。ある
この魔人たちと会った理由もそれだけ