キミに…Kiss

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───トントンッ



「愛理、入るわよ。いつになったらお風呂に入る気なの?」


「あっ、ママ」


なかなか1階に降りて来ないあたしの様子を見るため、ママが部屋にやって来た。


「ご飯もあんまり食べてなかったし、なんかあった?」


ベッドに腰を下ろしたママの横に、あたしも移動してちょこんと座る。


「陸がなんだかおかしいの」


「フフッ。おかしいってどういうこと?」


ママの肩に頭をのせて、今 疑問に思ってることを話してみた。