「……………」 「……………」 ガチャガチャと言う音を耳にし、顔を見合わせて2人そろって数秒間 完全に思考停止。 って、そんな呑気にしてる場合じゃなかった。 「陸、今の音って?」 「まさか」 ────パチン… その後、体育館のすべて電気を消された。 真っ暗になり、パニックになった俺たちは冷たいドアを必死で叩く。 「開けろよ!」 「開けてくださいっ!」