倉庫に着くと何故か青龍全員がいた。

何か緊張する。

まさかこんな早く過去を話すなんて思わなかった。

「一緒に行こうか?」

緊張がバレたのか愁が言った。

「大丈夫」ちゃんと話せるからと言った。

みんなに聞こえるように。