東京には親戚のおばさん達が住んでるため


前もって色々と準備してくれた。



ありがとうおばさん達!!



日常で必要な物は揃ってるが、自分の所持


品は宅急便で来るため片付けはしなくて


いいかなー。


「それにしても疲れたから寝よう」



独り言を呟きながらベッドへダイブした。


ふかふかの新しいベッド最高とか思いなが


らスヤスヤ...。




トゥルルルルルルルルル



「!?」


音にびっくりして跳び起きたら携帯が鳴っ


ていた。


母の文字。


「なにー?」



「なにー?じゃなくて無事ついたの?

電話全然無いから心配しちゃって...」



やば...電話するの忘れてた



「疲れて寝ちゃってた。ごめんなさい」



「そう?無事ついて良かったわ。」


「うん。眠い。」


「あーごめんね。慣れない生活かもしれ
ないけど頑張ってね。じゃー切るね」



「ありがとう」




ブチ




よーし。寝るか。