詩乃や親戚の叔母さんが 何度も私の家に来たことを おぼろげに覚えてる。 今も私は叔母さんに お世話になっている。 一人暮らしの費用も 出してくれたし 時々、私のことを心配して わざわざ遠い所から 様子を見に来てくれる。 詩乃は毎日、私の為に 傍に居て励ましてくれた。 私を救ってくれた 詩乃と叔母さんには 本当に感謝してる。