「大丈夫ですか? …俺につかまって下さい!」 と言うと、 星川さんは俺の腕につかまり 横にあるベッドに移動する。 俺の腕をつかんだ 星川さんの手はとても熱く 寒気がするのか少し震えていた。 熱で顔を赤くしながら 息が荒く、とても苦しそうだ。 なんとかベッドに横になった 星川さんは、 「わざわざ来てくれてありがとう。 風邪、うつすと悪いからもう大丈夫。」 と言った。