最後の告白




坂田くんは、とても優しかった。



学級委員であった私は、いつも彼に頼りっぱなしだった気がする。



体育大会で、種目分けが決まらず困っていると坂田くんが率先してまとめてくれた。


文化祭では、委員長に全部任せるのは大変だから、と委員長の仕事と生徒会の仕事を背負っていた私の仕事をたくさん手伝ってくれた。



他にも、たくさん。



坂田くんは、いつも私を助けてくれた。