研究職は、世に存在していない新しい薬を開発する。


開発職は、研究から上がってきた新薬を人体に使用し、安全性や保存性などを確認する。


開発担当者になると薬剤師としての高い能力と専門性、語学力の知識なども必要になるハイレベルな職種になる。



MRは、医薬品やそれに付随する医療機器などの情報をドクターに提供し、患者が薬をより安全で正しく使用できるように貢献すること。


また、医薬品卸売事業など製薬会社の営業を行う。MRは医薬品の専門的な知識や倫理性に加えて、営業力やコミュニケーションスキルが必要になる。



「1つの薬ができるまでに10年以上の期間と、200億~300億円の費用がかかると言われてるだろ?莫大な費用と期間がかかるから、薬剤師の研究職が活躍する場は大手の製薬会社になる。それに、研究職は凄い狭き門ではあるけど、大きなやりがいを得られる」