花火の量もだいぶ少なくなり、外も暗くなってきた。 そういえば、飲み物さっき全部飲んじゃったんだよなぁ… 「ひな、亜貴、喉乾いたよね?」 「うん!」「俺もー」 「じゃああたし、そこのコンビニでテキトーに買ってくるからさ、それまで片付けお願いー」 「暗いのに1人で大丈夫か?」 「大丈夫だよ、すぐそこだし、まだ7時半だし!」 「なんかあったら電話な?」 「はーい」 なんでこの時、少しでも警戒してなかったのか、あたしは本当にアホだった。