でも大切で。



まさか自分がモテてるからなど、事実でも言うつもりはないし俺はナルシストでもない。

教室に戻ると、授業が始まっていた。


「橘先生、すいません、ちょっと俺とゆえ帰ります。」


「あら、どうしたの?」


「すいません今急いでるので、あとで日南子に聞いてください。」


「わかったわ。さようなら」


「さよなら」


自分のとゆえの鞄を持って、俺はまた保健室に向かった。