「ねぇ、じゃあさ…明日。入部届け一緒に出しに行ってくれない??」

「いいよ。でもソフト部本気でキツイらしいぞ?大丈夫か?」

「うん、平気!鍛えてるし」


トイレから出て走り出すと、誰かとぶつかった。


「お母様…!」

「あなた…ソフト部に入るの?」