青空の下で

起床時間になった。


心優はすでに起きていて、ぼーっとしていた。



シャッ

カーテンの開く音とともに葵が顔を出した。


葵 「おはよう〜
もう起きてたの?」


心優 「おはよっ、
うん、起きてた」


葵 「いつから起きてた?ちゃんと寝れた?」


心優 「いつだろ?でも30〜40分前くらいだよ」


葵 「そっか…
よし、じゃあ診察させてね
大丈夫そうだったらお部屋前いたとこに戻るから」


そういいながら心優に体温計を渡す。


心優 「うんっ!」


心優はニコニコしながら体温計を受け取る。


が、受け取るだけ、、、


葵 「んふっ、ほんとに心優は診察嫌いだね」


そういいながら心優のてから体温計を取り、

心優の体温を計り始める。



ピピピッピピピッ

葵 「んー、まだ高いね。体怠いでしょ。
じゃあ、音聞くから服まくって?」


といいながら聴診器を手で温める。


服をまくってくれないので、

葵が服をまくって音を聞く。


葵 「んー、喘鳴もまだ結構あるから
お部屋移るけど、絶対安静ね?
それが約束できるならお部屋移ってもいいから。」



心優 「うん、寝てる。だから早くお部屋戻ろう?」

眼を輝かせていうもんだから


葵も微笑み頭を撫でる。