青空の下で

外来が終わり、カルテの整理を終わらせ心優の元へ向かう。



すると慌てた看護師が部屋から出てきた。


看 「あ、葵先生!今呼びに行こうと思ったとこです!
心優ちゃんが魘されてて、、、」


そう言いながら、一緒に心優の元へ駆け寄る。



葵 「心優?心優?」


心優 「んー、はぁはぁんー、んー、」


葵 「心優!みーゆう!みゆうっ!」


心優が目を開けたが、


心優 「はぁはぁはぁはぁ、んー、怖い!
はぁはぁはぁはぁ、んー、やぁ!はぁはぁ」


パニック発作が始まってしまった。


葵 「大丈夫だよ!心優?葵先生来た!
もう大丈夫だから!」


それでも、一度パニックを起こした心優は
なかなか落ち着かない。


葵 「すぐに安定剤持ってきて!」


そう看護師に言い、心優を抱き上げる。



葵 「心優ー!分かる?俺、葵だよ?葵先生ここにいるよ!みーゆうっ!ほら、ぎゅーする?」


心優が落ち着くように背中をさすったり抱きしめたりするが、


心優 「んー、はぁはぁはぁはぁは、こ、わい、んーはぁはぁはぁ」