青空の下で

亮 「でも3日食べれなかったら入れるしかないだろ。」


葵 「やっぱそうだよな。あと2日か。食べて欲しいな。なんか食べられるものないかな。」


中島 「心優ちゃん、プリン好きでしたよねー?

僕、この前見つけたんです!おいしいプリンのお店!

結構近く何でちょっと買ってきますよ!」


葵 「マジで!?サンキュッ!

でも中島仕事溜まってるだろ?」


中島 「大丈夫です!尊敬する葵先生の愛する心優ちゃんのために!」


葵 「それ、褒めてんの?貶してんの?どっち?

ってか愛するって、そんなんじゃないし。」


亮 「中嶋、自分が食べたいだけじゃないのか?それ」


笑いながら言う亮に中島は

中島 「ば、バレました?」


とか言ってる中島。



でも、そういうとこが中島のいいところ。


中島 「じゃあ、ちょっとおつかいしてきますね!」


といい走って出て行く。




しばらくして

中島 「ただいま帰りましたー!葵先生たちの分もありますよー!」


とプリンを持って帰ってきた。


亮 「マジでー!ラッキー!中島サーンキュッ!」


そういいながらプリンを受け取った亮は中島と食べ始める。



中島 「心優ちゃんの分は夕飯の時でいいですよね?葵先生。」



葵 「うん、ありがと!俺の分と一緒に冷蔵庫しまっとく」


といい冷蔵庫にしまった。